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釣竿について考える

インターン生の会津大学 学部一年 芳賀(はが)です。

昨日の会津は雨でしたが今日は雪が降り、春の訪れはいつになるのかなあと思っています。

昨日は圧力センサーでアタリを取るという記事を書きました。

http://blog.gclue.jp/index.php/2017/03/15/圧力センサでワカサギの引きを検知する/

この記事の中で作った引きのデータは、手で糸を引っ張っていたものでした。

このデータは動作確認の時に手で糸を引っ張ったときのデータを使ったのですが。実際のワカサギの引きはもっと小さなものです。

糸を叩くという方向で、アタリを取ろうとするとうまく取れませんでした。

どうやら糸を引っ張るように大きめのあたりなら、変化が生じますが、糸を叩くように小さなアタリはセンサーの方には伝わらないようです。

これを解決する糸口が、釣竿にありました。

釣竿について考える

今回使用している釣竿は、とにかく柔らかい竿です。加速度センサーを使用していた際、しなりが多ければ多いほど竿先の変化があり、アタリがとりやすいので柔らかい竿が使われていました。

 

今回のアタリの取り方ではそれがダメだったようです。

圧力センサーは竿の根元にあり、糸の張りを感知します。このために柔らかい竿を使用すると、糸に加わる力が竿によって吸収され、糸に力があまり加わりません、そのために、少し硬めの竿を使用することが必要になってきます。

竿を作る

硬い竿を必要としていたので実際に作ることにしました。

マドラーがあったのでこれをふたつ繋げて、ガイドをはんだ線にして、ホットボンドでつけました。

できた竿がこちらです。

これを使って、実際にデータを取ってみました。取り方は今回ダメだった糸を叩く方式です。また、プログラムは昨日と同じプログラムを使用しています。数回やったのですが、このような結果が得られました。

マドラー竿なのですが、意外と反応が良かった模様です。

昨日のように大きい変化は見られませんが、きちんとした谷が見られます。

昨日の大きな変化は竿のしなりも関与していたようなので、このマドラー竿は余計なしなりを生じさせることがないようです。

この釣竿は SS (スーパーソフト) タイプの釣竿で、とても柔らかいです。この竿のシリーズには ML (ミディアムライト) の硬さの竿があるのでそれを使ってどうなるのかが課題のようです。

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